いつも、ちょっとでも出かけると、大騒ぎで出迎えてくれるイチゴ。
上着を脱いで、買い物などを片づけて、リビングに座ると、飛びついてきて顎の裏あたりを私の顔に押し付けてきて、そのうち顔の上でローリングし始めます・・・。
最近気づいたのですが、イチゴの愛情表現の要は「頬っぺたから顎裏あたり」にあるようです。
甘えてきたり、くっついて寝る時も、人間みたいに、頭を横にしてペたっとして頬を押し付けて寝ます。
夜、ベッドで寝る時も、必ず、腕に頭を載せて寝ます。
マロンはどちらかというと、舐めまくりはしますが、顔を触られるのは、そんなに好きではないようです。
イチゴはホッペなどを密着させると、寂しさが癒されるようです。
そういえば、いつもマロンの背中に頭を載せて怒られたり、
過去にはサンゴの背中に顔をくっつけて歩いていて、
サンゴにウザガられたりしていました・・・。
好きな人には頬を寄せたいイチゴですが、大概は、その濃すぎる愛情表現はめんどくさがられるようです。
「だめ?」