ウクレレ☆サイズ★ライフ

Archive for 10月 30th, 2010

昨晩一足早く、大型台風が吹き荒れた我が家は1時間半ほどの睡眠の後、大雨の中、3時に起床。

開催を検討しつつも昨晩「開催決定!」と晴れやかな告知をホームページにした開催事務局

なんかすべてがクレイジー。

4時半に一緒に車で行くスタッフが家まできてくれるというので、ザカザカ準備。

自転車を積み、出発する時にはすでに普通に雨が降っています。富士チャレンジの時よりもしっかり降っています。。。

雨の中、高速をひた走りモテギを目指す。まだこんな真っ暗・・・。

それでも北上するとやや、弱めに。。。なってきたようにも感じますが・・・?

サーキットの入り口ですが、雨でこんな感じにしか写せません。

コースは1つだけ坂があるけど、後はほぼ平坦の4.8キロ。私たちが参加する、「120kmサイクルマラソン」は25周を5時間以内に走りきらなくてはならない。私は先日の100kmが4時間半弱なので、30分増えただけで20km多く走らなくてはならない。条件は同じ雨・・・。

同じピットで登録したメンバーが続々到着。今回は11人中9名参加(1名は先日も書いた背骨圧迫骨折中のスタッフ。1名は仕事で断念)、女子は1名になっちゃいました。雨なので試走したら、寒いんじゃないか?と思いつつ、やっぱり皆走る。

ガフはスタッフの高速ホイールをお借りできることに!

ピットで装着までしてもらいました。

雨は富士チャレの時の方が激しい気がするが、気温が低く、寒いというより、冷たい。運よく風はない。

9時33分、180kmに続いて、120kmサイクルマラソンパレードスタートもなく開始。

前回の経験を踏まえ、今回は撥水性の高いレインコートを着たので、上半身は全然暖かいですが、太ももは試走ですでにガチガチに寒い。このまま10周は一気に行きたい。

寒いこと以外は、参加者も少なく、富士チャレほど殺気立っていないし、アップダウンがないので、走っていて怖さはない。トイレも直前に行ってきたし、大丈夫。今回のピットにはトイレがないので、行こうとするとちょっと歩かなくてはならないので要注意だ。

なんとか目標の10周を周ったあたりで、すごいお腹すいてきて、持っていた補給食を頑張って車上でとる。ゼリー系のエナジー補給ものですが、これ、蓋を少し緩めとけばよかったかな。歯で蓋を噛んで回して、ぐいっとしぼって飲む。そしてワイルドに捨てたいところですが、きちんとトップチューブのバッグに戻す。結局、2個ともとるけど足りない。

どうやら、坂もないので、ずーっと踏んでいるせいか、お腹がとても空くようだ。左の脚の膝の裏がやたら痛い。

後で聞いたら、前回一度も休まなかったスタッフも2回も補給でピットインしたらしい。

16周目でガフと会ったらガフもお腹空いたーと言っていた。

基本的に、私は遅いので、男性参加者がみんな追い越し際に声をかけてくれたり、励ましてもらえるので、ソロで走っていても結構、孤独感はない。今回、負傷で付き添いのスタッフも雨の中、ずーっとコース沿いに立っていてくれて、通るたびに笑顔で励ましてくれる。

そして、DJみたいな感じで場内には途中経過等のアナウンスが流れているのですが、なんと、クロスの車種目で参加しているメンバーが現在1位というアナウンスが!おお、すごい!!!

しかも、ちょうどその1分後ぐらいに、本人が私を追い越していったので、ちょっとスピードアップして追いついて、「1位でしたねー!」と、話しかけてみる。皆、がんばってるなあーーー。

女子参加者もビュンビュン走っています。速いなーーー!

19周目で、残りあと1時間10分ほど(私は1時間20分と思っていた)で6周を乗り切るために休憩を断行。

もう休憩はしたくないので、自転車をピットにいたスタッフに預けて、ついでにトイレに行こうとすると、自転車から降りた途端に、脚がからくり人形みたいな動きに。

初めて自覚しましたが、脚がカチンコチンになっていて膝がペダルを踏む角度で固まったみたいになっていました。。

そしてトイレを終えて、チョコレート、ウイダー(今回のスポンサー)を吸収して、コースに戻る頃には上半身がすっかり冷えてガチガチに寒い。走って いる時は全然気づかなかったんですが、いつのまにか雨がレインコートから沁みこんでいて、すっかり上半身もぬれてしまっていたようです。下半身はすっかり 凍っていて、感覚もよくわからない。

ちょっとヤバいよね・・・。補給してるときピットで、ちょうどすでに走り終えたスタッフY氏にも会ったのですが、珍しく(?)「無理しないでね」と優しい。てことは、みんなも寒くてきつかったんだな。。

お腹は満たされたものの、そんな気持ちで走っていたら、今回、ゲストで来ていて、レースにも途中混じって走っていてくれていた新城選手(ツールドフ ランスで活躍する数少ない日本人選手)が後ろから追い越し際に「がんばって♡」と王子様のような声で励ましの声をかけてくださいました!

わー!!!夢のようなシーンですよ、これ!!!

皆に合わせてゆっくり走っていたので、嬉しさにしばし追走して、短い集団の後ろについてみる。ぎゃー、嘘みたい。

こういうことあると・・・しばらく、がんばれるもんだね。

20周、21周目と走り終える頃、ちょっと雨粒がでかくなり、なんか視界に雨に混じって白っぽい粒も見える気がする。

とうとう、台風が到着したのかな・・・。この時点で中止はないだろうな・・・・。

唯一スピードを稼げる下りですが、スピードを上げれば、雨も風が強くなったのと同じ状態で、雨が正面から叩き付けてくる感じです。

21周の時にあと30分ぐらいで終わり。とアナウンス。あれ、おもってたのと10分ほど違う。この時はなんでだろ、と思っていたのですが、後で考えてみると、今回スタートの時ポジションをかなり後ろの方にとったので、ゲートをくぐった39分を開始だと思っていましたが、先頭から6分経過してたわけで、時間制限は33分まででした。この勘違い誤差はでかい。間に合わない、という気持ちが一気に強くなる。

そして、22周に入ったときに、コース沿いにすでに走り終わり着替えたガフがいる。「頑張れー」と励ましている。終わったんだ、いいなあ。

そして、もう少しで、22周が終わりだなーと言うとき、あと20分ですーとアナウンス。おもわず、「無理じゃん」と、ぷっ吹き出してしまう。

だって20分で15キロって新宿まで往復してもう一回新宿までですわ。無理だ。

23周に入った時に、ガフに「もう間に合わないわー」と言って出る。23周で終わりだなと悟り、時間調整して終わろうかなと、ゆるゆる走りながら、計測を過ぎた時点で、残りあと3分。今回ゴールラインがないので、どこで終わればいいのか解らない。

少し先に行ったところにガフがいるので、聞いてみようと近寄ると携帯を見ながら「もう1周行って行ってーー!!」と、叫んでいる。

「え?もう間に合わないよ?」と、告げるも「行った方がいいから!」と言うので、渋々もう1周。

最初の坂を登り終えたところで、カウントダウンが始まり、120キロの足切り5時間が終わりました。

あと1.8周程、残したところで・・・。あー、今まで完走はしてきたのに・・・。

もう、120キロの参加者は誰もいない中、180キロを目指して走る猛者たちと残りを走る。

凍えそうになりながら、ピットインのレーンに入るとガフがいたので、「なんだったの?」と聞いてみると、「なるべく、完走に近い方がいいと思った」ということでした。なんだー。

ピットに戻ると、終わった人たちが「お疲れーーー」と迎えてくれました。

「疲労と寒さで5歳は老けてた感じだよ」、とガフに言ったら、みんなそうだよ、と。なるほど確かに、すでに着替え終えたガフも唇が紫色です。

とにかく、着替えないとなので、トイレにタオルと服を持っていきますが、寒くて寒くて、ガクガク震えが止まりません。

なにから着替えれば、一番早く震えが止まるのか考えますが、何もかもびしょ濡れだし、寒すぎて思考がまとまりません。

完走できなかったのは初めてなので悲しいですが、こんな状態で5時間雨の中走った自分を褒めてあげたい(©有森裕子)。

冗談はさておき、今回、少し人の後ろについて走れる時があったのは、唯一良かったところかもしれません。

どうやら、今回のレースは女子は特に、実業団の人など脚に自信がある人の参加が多いようで、どうりで、女子のエントリーが少なく、そもそも20人ぐらいしかいない。

7位までの人が完走していて、私は間に合わなかった人の中で2番目で、トータルで9位ぐらいだったようです。そういう意味では、女子にとって、頑張れば記録作りたい人にはよいレースなのかも。

例のメンバーが結局3位に入賞できたので、みんなで表彰を見に行く。ウイダーガールズも、寒いのに偉いね!

見守る間もまだ雨は続いていて、皆、ガクガク震えている。

そして、みんなで新城選手と写真。家宝だ!!!

寒くて仕方がないので、みんなすぐ解散して、帰路へ。

今回は雨の部分を除けば、ロングサイクリングを時間制限内で黙々と走ってて、ほんとマラソンって感じですかね。

富士チャレはレースらしく、後ろから抜いていく、速い集団の音も「ジャッツ!ジャッツ!ジャッ」と強い感じです。

後でガフと話したんだけど、雨はもちろん、もういいし、ソロももっと実力着いてからの方がいいかも。

チームの方が途中、会話もできるし、楽しいです。ソロは終わるまでなんもなく、終わった頃は疲れてるし、帰りの移動があるので、解散だし、で、今イチ物足りない。。私たちは夫婦参加だし、スタッフと車で馬鹿話しながら帰れましたが、一人で帰る人は、激走したのに終わりがあっさりしすぎて、なんか悶々とするのではないでしょうか。

帰りの車中も、まだ手がジンジン冷たくて、SAで休憩した時に暖かい飲み物でやっとなんとか通常の温度に。

(余談ですが、SAの中のアイスのケースに貼ってあった牛のイラスト。なんだろ・・・なにかが牛じゃないんです・・・耳?)

スタッフが雨の中、ぶっ飛ばして帰ってくれたので、途中寝てたし、ほんと、有り難し。感謝感謝の待遇です。

帰るとイチゴは私の来ていた部屋着を引っ張りだしてその上で寝ていた様子。

ざくっと片付けて、焼き肉88へ。昨晩の謝罪をかね、ガフのおごり。

風呂入って寝るぞー。


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チョコダップルの小粒のMダックス、母マロンと、娘イチゴ、飼い主MEL(私)と相方ガフの日常のブログです!ウクレレの教習本になぜか「ウクレレはちょうどミニチュアダックスぐらいのサイズです」と、例えてあったのが可笑しくて、このタイトルに決めました。カメラ、自転車が趣味です。デジタルグッズ好きは・・趣味ではなくお仕事(なはず)です。

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