23 1月, 2013
Posted by: megumi In: マロン:6歳
小雨模様。雪にはならずですが、散歩なし。
夕方、『レ・ミゼラブル』を見に、ヒルズへ。
もう・・・評判通りの感動、号泣・・・。
レディースデーということもあり、両隣の女性も、ハンカチでずっと顔を押さえていました
。。母の愛、恋人への愛、片思いの愛、父の愛、哀れみの愛、国への愛・・・自由への愛。。
いろんな愛が皆の心に溢れているのに、なかなか、報われなかったり、届かなかったり・・・切なさの連続で、それでもなお、突き上げる想いの強さに圧倒されます。
俳優さんも好きな人ばかりで、完成度も高く、素晴らしい作品だと思います。
『レ・ミゼラブル』は学生時代、イギリスに行った時に、ロンドン大学併設のSOASを訪ねようとしてたら、道に迷い、長い坂をとぼとぼ歩いていた時に、目の前に大きな看板をみつけ、ふらふらとダフ屋からチケットを買い、一番後ろの安い席で見たのですが、とてもとても、美しい歌声に圧倒されたのを覚えています。子役のコゼット役の子の声は天使みたいでした。。 (´-ω-`)
終わると外は真っ暗。けやき坂のイルミネーションもピンク系に変わっていました。

TSUTAYAでSuperFlyやRoosters/zなどCDを5枚借りて、また、仕事帰りのガフと待ち合わせて、十番の
アベちゃんで一杯やって帰る。
ガフは新会社の研修で早朝から肉体労働。
午後早めの時間にワンズ散歩へ。

今日は水曜日だし、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』を観に行く。
すでにトレーラーは始まっていましたが、ダイハードの新作があると知り、超楽しみ。『ワンピースZ』は尾田さん総監督。中田さん音楽、鈴木おさむ脚本って、東映は立ち場なしなのか??まあ、最初の方の劇場版、ひどいことになってて、漫画が30巻近くまでいってビビの話になったり。。3作目ぐらいまでは観に行ったけど、最近は漫画も読んでおりません。もう国民的漫画になってるね。安売りのようにコラボしてるのは版権が東映にあるものだけなのかな??
エヴァンゲリオンの新劇場版は、全然観に行ってなかった。続きが気になるのが辛そうなので、ある程度、溜まってからにしようかなって。。。そしたら例の同窓会メンバーも結構観てて、3作溜まったし、行ってみるかと。。
まあ、相変わらず、気になる点、「?」な点、満載ですが、映像の斬新さはさらにグレードアップしており、すごいな〜庵野さん・・・と、思わざるを得ない。TOHOを出ると同時上映で『巨神兵東京に現わる 劇場版』を観たせいか、ヒルズからの六本木の街の景色がジオラマに見えてくる・・・。

そうそう、忘れちゃ行けない、TSUTAYAに寄ってみると、ありました!Q10とレンズセットを借りることができました。しかし、スタッフのお兄ちゃんがあまりcameraに慣れてない、仕方ないけど。そして、レンタルがTSUTAYAのシステムに無理くり合わせてて、3泊4日無料。延滞したら1日500円ですって!そして、保険がつかないので、無くしたり、壊したりしたら弁償・・・バッグも含めて、とのこと。無料のオリジナルバッグまでかい!要するに、借りるふりしてパクっちゃう人がいるんじゃないかとの懸念のようですが、だったら貸すな!無くしたら幾ら、というのは解るけど、壊れるのは責任持てない。。わざとじゃなくても、故障することはあるでしょうよ・・・と思いましたが、まあ、その辺は論議しても仕方ないので、とりあえず預かって帰る。
スタバでコーヒーを買って少し触ってみようかな〜。
これは自分のセットで。。

遠くを撮るとこんな感じ。。

望遠の06だと・・・ピント合わんやん。。。 (^_^;A

難しい・・・。まだQの本体もよくわかんないし・・・、ま、家に帰って改めて・・・。
関係ないですけど、私はオバケのQちゃんが好きで、会社の名前にもQという字が入っていたり、九州出身で地元の大学をQ大と書く地元の漫画家さんがいたり、Qというアルファベットは好きなのでした。あと5がつくcameraにも運命も感じます。5DII、
OM-D も、E-M5だし。これはMも付くのでもう無視できませんでした σ(^_^;) こじつけですかね〜。
ガフと待ち合わせて、のぼるへ。
(ネタバレあり)
シンジが相変わらず抜け作でイライラします。ミサト、は反ネルフのヴィレということでレジスタンスっぽい風貌。アスカは相変わらず勇敢。どうすればいいの?ぼくはぼくは?ぼくのことはーー??設定で14年経ってると言うことで、実際(?)は28歳なシンジくん、ガキシンジに今でもかかわってあげるアスカは面倒見いいね。破と観ていないので、何とも言えませんが、やらかしちゃったシンジ君への風当たりはハンバない。
しかし、まあ、相変わらず映像が斬新。ストーリーの謎解きを含め、もう一回観たくなるのはお約束。「ヴンダー」が3Dデジタルなのはどうかな〜?やっぱオモチャっぽくなるんだよね。。質感が。まあ、立体の陰とかやっぱ3Dのほうがリアルではあるのだが。
今回は、ストーリーというより、戦闘の連続で終わってしまいました。カヲルくんって使徒なんだよね。リリン?リリスじゃなくて・・・。破をみてないせいもあり、ちょっとわかんなくなった・・。というか、不明な点も多いしね。と、思っていたら友人がオススメ解説サイトを教えてくれました。なるほどね〜〜〜。
幹事長さまが一喝してくださった(?)おかげで、少し、連絡メールの量が減ったので、ゆったりしてみた。
久々にHuluチェックして海外ドラマを見始める。
最近イチマロたちは本当に元気。
イチゴは抱きかかえようとすると、自分からちょっとはずんで、体を浮かそうとするのですが、フェイントで、また床に下ろすと、トランポリンしてるみたいに、ポンポン飛んでしまいます。。偶然、知ったガフが遊んでいる。コラコラー。
テレビでお勧め海外ドラマの特集をやっていて、思い出したように『Walking Dead』の続きを見ましたが、やっぱりキモイ。アメリカ人は子供に見せちゃダメ、みたいな規制が多いのに、こういうのはいいんだなあ・・・と不思議。
そして、『リスナー』。こちらは特殊能力を持った救命士、というアメリカン人が好きな設定。
命を助ける職業へのリスペクト高いよな~。
ゾンビ映画に比べれば、安心して楽しめるし、ハラハラドキドキもないので、気分転換ぐらいにはちょうどいい。なにより、映像の感じが結構好きです。デジカメのムービー?と思うぐらい、レンズの感じがきれいです。そこ(笑)?!
昨晩深夜、久々の「揺れくる」。ちょっと忘れかけてた緊張感。
午後一で映画へ『最強のふたり』を見に。
六本木界隈でお茶しようかと思ってたんだけど、ダラダラと広尾まで戻ってしまいました。
上島珈琲でお茶。自転車を停めて見える席で。
店を出たら、なんだか神々しい雲と光。

商店街のソフバン前を通りかかったら、たまたま16時ちょいすぎで、普段ガラガラなのに人があふれていました。
とりあえず、予約番号をもらってみる。家に帰って1時間半ぐらいして行ったらすぐ順番が来たので機種変更で予約しときました。
まあ、まだいろいろ迷っているので、どうなるか、わかんないけどね。通信の定額料金がLTEで高くなってた。
ずれこんで、暗い中散歩。昨日行ってないからワンズは喜んで走る。
商店街に戻ってきた時、上島珈琲の前で見たことある自転車・・・・!は!・・・私のだ。
さっき帰るとき、すっかり忘れて歩いて帰ってた!!
慌てて、犬を引きながら、自転車押しながら帰宅。。たまにやっちゃうんだよね〜。帰りに商店街で用事してて、そのまま帰っちゃうこと・・・。

『最強のふたり』
まあ、こういった作品は文句のつけようもなく、さらに実話に基づくとなれば、人生の応援歌として誰もが純粋に自分を見つめ直せる映画なのではないでしょうか。白人も黒人もどこにでもいそうな顔立ちの役者さんですが、笑うと、ふたりともとっても良い顔になります。障害者の富豪フィリップを特別扱いしない、貧困層で犯罪歴のあるドリスが、実はすごく素敵な気質を持っているといったところですが、実際はフィリップもドリスを色眼鏡で見ない、自分の眼をきちんともった人物で、だからこそ、お互いに信頼関係が築けたのだと思います。お互いの心根の良い部分を信じてあげられたのが、良い関係の基本になっている映画で見ていて気持ちがいいです。
個人的には、戻ってきたドリスがフィリップのヒゲで遊ぶところがスゴく好きでした。
関係ないけど、フランス人の美女は、肉体的にも、ちょっとダルな感じがいいですなー。これがハリウッド映画だと、完全無比なスタイルの女性が抜擢されるんだろうなー。
午後イチで 気になっていた『プロメテウス』を観に行きました。
帰ってきて、入院中の母と初めて電話でしゃべった。
話してると、全部言い終わらないうちに何を話そうか分からなくなってる感じで可哀想。
ま、歳を取ると・・いろいろ。。さすがの父も今回思いがけず、入院が長引いていて、症状が改善しないことで、結構凹んでるっぽい。
電話待ってて、やや遅くなったけど、ワンズの散歩。
ガフも帰宅。同窓会のために連絡HP作ってみた。なんで仕事じゃないことはすぐやり始められるんだろ。。。
何を書いてもほぼネタバレ。先にいろいろ知ってしまうと面白くないので、まずは観に行くことをおすすめ。
とにかく、映像がカッコいい!!トータル・リコールがブレードランナーの世界観に影響されまくったように、またこれ、これからの映画に影響与えるんだろうな。。最近の近未来モノには「未来はこうなっちゃうんだー」と思わせるものより、現実のデジタルの進化の方がリアルに画期的で、超え辛いかんじでしたが、さすがリドリー先生!どれもこれもカッコイイ。
建物の内部を「お散歩」して立体地図を作っていく「子犬」は近い将来作られそうな気がする。着地前に地表のデータがばーっとでたり。冒頭の大迫力の山脈など、いったいどこで撮影したんだろう〜と思いましたが、なにかでみたけどアイスランドらしい。
しかし、惜しいのは登場人物が魅力的でない。。ヒロインは、眼鏡を外したクワバタオハラのクワバタ?ってかんじにも見え、顎が張ってるところはシガニー・ウイバーっぽくはあるが、魅力的なかんじはない。恋人役のイケメン(?)もあっという間に死んじゃうし。。
最近のこの手の映画は研究者に良心的な人がいない。
研究者と言うよりも、お金目当ての墓荒らしのように、目新しいものはなんでも触って持ち帰るし、すぐに解剖しようとしたりする。宇宙にくるための知識が全然なくて、呼吸の出来る気体が満ちている空間とデータにでると、ガンガン宇宙服のヘルメットを脱いじゃうし、謎のものにはドンドン触ってしまう。
2年もかけて来た場所で人類的発見を目の当たりにしてるのに、やりたい放題。壊しちゃダメだ!みたいなな人はいません。ま、それ言ってると、話が進まなくて、尺がもっと長くなるんだけど、私は科学者が勝手な行動取ったり、触っちゃいけないものに触れたりする迂闊な登場人物を観てるとイライラします。もちろんホラー映画で行かなきゃ良いところへ行って被害に遭う人もムカムカきます。
唯一、オリジナリティないな、って思ったのは、クルーの服が雑すぎる。いくらなんでもこれだけの予算で行くのに、なんでこんな昨日までスラムにいたみたいな・・・服装なの?いかにも、「普通の感覚の人が乗ってますよ」っていう説明らしいんだけど、こんなプロジェクトに普通の人がのってたら変でしょ?
全般に登場人物には思い入れられない。スピルバーグの『ジュラシック・パーク』あたりから思ってるんだけど、こういう映像が撮りたかった、という気持ちが強くて、別に出てる人物は邪魔になんなきゃいいんじゃなーい?って気もする。私は人間ドラマだけが映画の面白さだとは思っていなくて、CGのすごさとかアクションのすごさだけでも全然映画を楽しめるんですが、ストーリーの流れにそぐわないと、逆に気になってしまいます。終わりがけになっていきなりヒューマンな態度を示した船長とエンジニアの人たちには逆に唐突感が。
あと、ヒロイン、エリザベスの屈強っぷりは、『バイオハザード』のミラ・ジョヴォヴィッチかと思う程で、ただの研究者とは思えず、シガニーウイバーの強さとは質が全然違います。手術直後にあの暴れぶり。
関係ないんだけど、金持ちのじいさんのシワっぷりはCGなんだろうな。
最後まで気になってた謎、シャーリーズ・セロン演じる娘もサイボーグ?と思ったんだけど、普通に死んじゃったから人間だったんだね。。。
今日は、TOHOシネマズの日といことで、夕方から映画観に行きました。
見終わった後、自転車を出そうとしたらアリーナで『アベンジャーズ』ジャパンプレミアが始まりそうでめちゃ混んでて、導線に規制が。
駐輪場から道路に出るスロープも封鎖されていて、ベビーカーの人なども警備の人たちに階段をあげてもらっている。
なけなしの女子力を振り絞って、「どうしよう〜、自転車あげられな〜い」みたいな風情で階段下でウロウロしていたら、すぐに警備の人がきて「私たちが上げますから」と作業してくれましたが、持ち上げた瞬間に、何かに気付いた様子でした。。ママチャリと違って軽いので「お前、自転車、普段自分で持ち歩いてるだろ」と気付いたのでしょうか。。。ケッケッケ ( ̄∀ ̄)
夜、明日の天気をネットで見たら、なんと雪予報・・・!?

シャレだったらイカシてる。
『トータル・リコール』監督 レン・ワイズマン
1990年に監督ポール・バーホーベンがアーノルド・シュワルツェネッガー主演に作ったSF作家フィリップ・K・ディックの短編『追憶売ります』原作映画のリメイク。
全体としてはスピード感もあるし、映像もきれいだし、役者も十分で楽しめるのだが、大きなポイントで「もったいない」シーンが多し!前作を見てない世代が初めて見る人ならいいのかな。私としては、やっぱポール・バーホーベンの怪演出のインパクトが強く、見終わった後、物足りない気分になる。
以下、ネタバレ。
まず、何が嘘で何が本当なのか、現実と意識の狭間で惑う感じが伝わらない。これから夢をインストールしようとした針みたいなのを、直前にはっきりと抜いたのが分かる感じなので、誰が本当のことを言ってて、自分が現実と仮想のどちらにいるんだろうという緊張感が一切ない、ないのに、元同僚が「お前はまだ寝てるんだよ」とか、言ってくる。あ〜惜しい!ここは、限りなく曖昧にしとかないとーー!!!
前作はシュワちゃんが主演したことでアクション映画っぽいが全然そうではない。というところで、シュワちゃんの役者としての地位も上がったように思う。内容としては、ある意味、今作のコリン・ファレルのほうが向いてる気もするんだけど、逆にハラハラ感がないのは、やはりポール・バーホーベンがすごいのか・・・。
前作のおばちゃんにそっくりなのを入れたあたりは遊びなのか敬意なのか。ま、どっちもなサービスなんだろ。あとフリークスな人々はほぼ出てこないのに、3つおっぱいの人はいた。貧困層エリアの「コロニー」の無国籍な世界観は『ブレードランナー』っぽすぎて、ちょっとな・・・。無国籍と言うより、すさんだチャイナタウンってかんじだし。カタカナ表記が出て来たりしても、ハリウッド映画内でみる新鮮さとか全然ないし、不気味感がなさ過ぎる。昔は近未来ってすごく不思議なザワザワする感じだったのが、あー、この感じねって、なんか妙に見慣れた感が。
コロニーの大型モニターに出てくる綺麗なニュースキャスターが報じている内容が、どちら寄りなのか、はっきりしないし、生活レベルの基準が難しい。そこそこハイテクな冷蔵庫とか持ってるし。これだったら『TIME/タイム』ぐらい貧富の差がはっきりでないと、よくわかんないなー。フィリップ・K・ディックやらに気を使いすぎて、自分なりのコロニー感が完成できてない感じがした。
あとヒロイン二人、主人公を追跡する妻の振りをしていた悪役ローリー役のケイト・ベッキンセールと、現実のメリーナ役のジェシカ・ビールの雰囲気が似すぎてて、もったいない。彼女こそ本当の彼の恋人って言う感じが薄かった。つーかメリーナがインパクト弱いのかな。ローリーは監督の嫁らしいから、ちょっと存在の思い入れが強かったのか。『ターミネーター』か、っていうぐらい強かった。シャロン・ストーンの時は元嫁はすぐ死んじゃったよな、確か。
良いところを言うと、フォールと言う乗り物はちょっとハラハラした。立体エレベーターもスゴかったがあれは富裕層のあの服装で乗れるものなのかな(笑)。お年寄りセレブは落ちちゃいそうだけど。街中のガラスをモニターにしちゃうのも「おお!」と思った。この辺が得意な人なんだろうな、この監督は。あと、『フラッシュフォワード』にディミトリを演じたジョン・チョーがリコール社のメンバーで出てたのはちょっと嬉しかった。
衛星音楽放送勤務時代、同じ電波を使っているWOWOWの初めてのヒット作で、社内でも「誰が誰々に似てる」、というくだらない話が盛り上がってたのに加わりたくなくて(・・・若いね (´-ω-`)=3)絶対見なかった作品(笑)。
Huluで揃ってるので見始めましたが、さすがデヴィッド・リンチ。変態だね。
窓を開けたら涼しい〜。
しまった!エアコン止めれば良かった。
早めにワンズの散歩に行く。
明るい時間は久しぶりで嬉しそう。
「映してる?」最近、カメラを意識してるイチゴ。

「私は絶対カメラ見ない!」逆に意識し過ぎのマロン。。。

で、やっと『ダークナイト ライジング』映画。
昼食を食べた後だったからなのか、涼しいのに冷房で遭難気味だったからなのか、2時間45分もに上映が長かったからなのか・・・なんと・・途中眠ってしまった。。。
ま、ギリギリ到着でオープニング見逃してるし・・・。
もう一回観に行かないとだな・・・ +。:.゚+´Д`+.:。゚。
DMで「ビール飲み放題あり」と書いてあったのでガフとセガフレへ。
しかし、あとで、よく見てみたら「店舗により実施してないところも・・・」の記載。
いやな予感。訊いてみたら、「ただいま飲み放題できるよう準備中」とのこと。
早まってスミマセンでした。。普通に飲んで帰宅。
ま、涼しいし、そんなに飲めないよね。
今日のダイジェスト(ってだいぶ偏ったダイジェストになってきた)
今日も朝から頑張ってお弁当作ってあげたのに、忘れて行ったガフ。。。嫌がらせか?
月末だというのに、仕事じゃないことばかりしてしまった。
やばい・・・。
夕方、若干涼しい散歩になり、いつもダッシュする場所では2ワンともに、余裕の走り。
よかったねえ。
帰ってから、お弁当をおかずに夕飯を食べるガフ。。
イマイチ、ライブで楽しめないオリンピック。
柔道と水泳、サッカーばっかり中継してる気がする。
しょうがないのかな・・・。
なんか基本、本筋から外れた一日だったな。
『バットマン ビギンズ』に続いて『ダークナイト』も見てみました。崩れたジョーカーのメイクはTVCMでも印象的で良く覚えています。公開前に突然死した
ジョーカー役の ヒース・レジャー。ジャックニコルソンとは違う不気味さが漂っています。この人の作品は全然観たことなかったのですが、改めて色々観たくなります。正直、クリスチャン・ベイルより存在感がある・・・。こういう極悪な人間の言うことと言うのは、なぜこうも、妙に人の心理をついてるというか、変な説得力があるというか、悪のフォース(笑)の強さを感じます。悪人にもカリスマというのがいるわけで。
そういう意味でこのシリーズはキャスティングがいいと思います。クリスチャン・ベイルって、あの人だよね、バットマンの直前に撮影した映画で不眠症で激やせした男を演じていた・・・。そういう怪演系の人をメインに、いいところにモーガン・フリーマン使っていたりして。もし、私が映画とかドラマとかの仕事に関わってたら、たぶん、キャスティングってかなり興味ある仕事です。その役にはまる人を見つけることも面白そうですが、組合せでドラマ全体の成功、不成功がかなり決まる気がする。
あ、そういえば、ビギンズの方は、結局なんも書いてないけど、ちょっと長い、バットマンになるまでが(笑)。アクションものはiPadじゃなくて、映画館で観たいよなあ〜ってことでもあるけど。面白いけど。普通に。渡辺謙が『ラストサムライ』の後、始めてハリウッドからオファー来た作品だよね、確か。ちょっと中国とかチベットとかも入ったミステリアスな役柄ではあるが。。。別に謙さんじゃなくてもよいのかも。ずいぶん英語を練習したんだろうな、って感じでしたが。
しかし、アメコミヒーローは、すごく人間臭い。日本のなんとかマンとかって、もう人知を超えた能力持ってるけど、アメコミのヒーローって結構手作りっていうか、スパイダーマンも自分でコスチューム作ったり、普通に打撲したりとか、ちょっと切ない。
29 7月, 2012
Posted by: In: マロン:5歳
すっかり忘れていたというか、チェックしてなかったけど、皇居のモーニングライドでした。
しかし・・・暑すぎる。。。さすがに走ってる人もいない。
そんな中マイペースで走るご年配の女性ローダー。私がいうぐらいなんで、かなりのご年配。。 (^_^;A
通り過ぎたその背中には自前の白いゼッケンが縫い付けられていて、「老人ですので、お先にどうぞ、1923年生まれ」と書いてある。。1923年生まれ・・・89歳?!す、スゴすぎないですか Σ( ̄□ ̄;)!!!いったい、なぜ、そんな流れになったんだろう。。
走ったとは、みんな放心状態?(写真は仲間の人がFacebookにUPしてたのを拝借。。こういうとき、いつも撮り忘れてるんで・・・)

ガフと王将でご飯食べて帰宅。
シャワー浴びてビール。そして、アイス。本日2個目。
エアコンでゴロゴロ。
ワンズの散歩でセガフレでビール。
ダラダラになりかけていたところで、かろうじて、昨日の同窓会で決まった係の用事を済ませる。
寝る前に映画チェック。今話題のバットマンシリーズの『ダークナイト ライジング』 バットマンシリーズは全然見てない私ですが、コレは気になっていたところ、上の写真の撮影者のMさんも観たいと言う話をされていて、すでにチェック済みのHさんに訊いたところ、前の2作を観てないと面白さがわからない!とのこと。
バットマンというと元プリンスのテーマソングを思い出してしまう世代の私。あれはティム・バートンシリーズなのね。ジャック・ニコルソンのジョーカーとか、キャットウーマン役で話題になったミシェル・ファイファーの頃からやっていたバットマン。最近のとは別なの?ってところから頭が停止・・・。
その後、監督はティム・バートンからジョエル・シュマッカーへ変更。今回のはクリストファー・ノーランの三部作の最終作になってるわけですな。アメリカのは監督が変わるから訳分からんくなる。というわけで、iTunesで『バットマン ビギンズ』から始めてみる・・・が、例のごとく、DLしてるうちに眠くなり断念。明日観よう。
昨晩、映画を観て寝たので、なんか物足りなくなり、本日も午後から映画を観に行くと決める。
その前に仕事やら片付けないと・・・銀行やら、郵便局やら。
そしてヒルズで『海猿4』
見終わって、超久しぶりにジーンズを買いました。基本パンツスタイルが多いですが、いわゆるジーンズって・・・20年以上ぶりだったりします。。 Σ(`□´ ;)ゲッ!!
ガフからは「最近、スリング作るのに、ジーンズ触ってたからでないか?」と言われました。
微妙に帰宅が送れて、ワンズとは散歩に行けないか?と困っていたら、ガフに飲みに誘われたので、再度ヒルズに戻り、TSUTAYAにいたガフと待ち合わせて、麻布十番のあべちゃんで (*^◇^)ノ オツカレ〜☆.:゚+さん!
中ジョッキの後の大ジョッキ。FacebookにUPしたら、主婦になった高校の友人に「何mlですか?」と質問されましたが、たぶん・・・1L未満、としかわからなかった・・・。

ここは中ジョッキは大きめのコップなのに、大ジョッキにするといきなり巨大なジョッキが出てきます。
大ジョッキの基準ってあるんでしょうか?
前作より全然いいのではないでしょうか。
バディはやっぱ、佐藤隆太ってことですね。
加藤あいも伊藤英明も物語と同時進行で老けて行くのがいいですね。
伊藤英明はすっかりマッチョ俳優になりました。
偶然、夜観た『ピカルの定理』で出演者がコラボでコントやっていましたが、伊藤君がビバリ&ルイにノリノリなのが良かったです。彼は堤真一みたいになってほしいな〜。
飛行機のCGはなかなかスゴかった。福岡の海で撮影したようですが、兄の出身高校が協力してたようでクレジットされていました。うちの兄も海猿になれば良かったのに・・・ q(>ε<#)p 。
音楽もシェネルだっけ?良いと思います。連呼がしつこい『Baby I love you』より・・・。